bohemian rhapsody in blue -7ページ目

memo20061027


あざけり先生、台風きどり:遠足

やさしい気持ちになりました。


1:

(手彩色写真ってやっぱ素敵やん+明治の日本)




「長崎大学付属図書館 幕末・明治初期日本古写真データベース」
(via 無風


最近実家に帰って稲刈りした。といっても98パーセント、
超有能なコンバインちゃんがやってくれるので
4つある田んぼの四隅をちゃっちゃとやっただけ。
それでもそれなりにきつかった。ばあちゃんと一緒にやってたんだけど、
ばあちゃんが嫁入りしたときは全部人手でやってたんだということを
聞いてゾっとした。(考えてみりゃ当たり前なんだけど、ちょっと稲刈り
した後、それを聞くとゾッとする。)うちのばあちゃんは旦那が早くに結核で
死んじゃって、息子はエンジニアじゃないけどヨイトマケ
みたいな事と明治生まれの義父とタッグで農業をしながら
一家を支えてきた我が家の中興の祖みたいな存在で
その根性には心底恐れ入って、あんたにゃー勝てないと
思ってたたんだけど(まあその時代に、農家に嫁いだ
嫁さんは皆そんな感じなんだろうけどねぇ。)
ばあちゃんやとーちゃん達に言わせると、
その明治生まれの義父(俺から見てひいじい。)の根性は
半端じゃなかったらしい。かのばあちゃん大明神をも
震え上がらせる明治の人間とはどんなだったのだろう。
そんな時代の写真。
明治の人から言わせると江戸の人間は半端じゃなかったんだろうか。
江戸の人間から言(以後繰り返しなので省略)
逆を考えると、未来の俺の子孫(頼む、居てくれ!)から
「平成の人間にはたまげるよ」なんて言われちゃったり
するのかしら。サウイフモノニワタシハナリタイ。

2:(♪-DJ Mix)

jyaiya

JoolsMF-20 Century

以前ジョルジ・ベンのPonta de Lanca Africano (Umbabarauma)
のリミックス紹介したJoolsMFさんのミックス。
Umbabaraumaも入ってる、フランスのエレクトロニカデュオのAIR
も入ってるジミヘンも入ってる、ビーチボーイズも入ってる
スパイシー&スペイシーでカオスなラテンリラクシングミックス。(?)
最後の「おー、じゃーいや、じゃいや、じゃいやー」って聞こえる曲
とってもいいねぇ。最近、よく頭の中でリフレイン。

3:(アート+奇怪)

isu


Widelec.org :)
(via sasapong

なんとも奇妙な雰囲気。不気味っちゃあ不気味。
変人っつーか精神おかしい人に家の留守番頼んでて、
帰ってきたら家の中、こんな感じに
なってたって感じ。(どんな感じだ。)
で、帰ってきたら留守番頼まれてたその変人はいないの。
きゃーっ!

4:(男の美学)


無責任野郎Aチーム


Men.Style.Com : THE 25 MOST STYLISH FILMS OF ALL TIME
(via Not My Cup of Tea

観たの3、4個くらいしかないけど「トレインスポッティング」は高校時代、
相当見たね。今でも実家帰ると、これと「平成狸合戦ぽんぽこ」の
どっちかは必ずみてるね。

memo20061026




1:(♪)


Bee

The Jee Bees (MySpace)

全曲DLできるだーよ。
往年の名曲のアコースティックカバーバンドかな?
Bluebirdって曲がじゅんじゅわーって感じで心に染み渡って
大変良いんですけども、これどなたの曲?
(以前紹介したロッド・スチュワートがカバーしてる「Bluebird」
とは違うんですけども。結局あれもオリジナルがわからず姉妹。)

2:(良い意味でアホ+中国的新進気鋭藝術家
+政治的な発言は置いといて、ちょっとスカッとしたのは事実。
+この時期ちょっとやばいかな・・・+ま、いっか。)

Kill Jong il

XU Zhen 徐震
・各国首脳なぐりこみシリーズはこちら を見たほうが早い。
 (純ちゃんの名前知られてないなぁ。)

最初見たときは「いやーキラキラ光る原石みつけちゃったー」と
思ったんだけどすぐ「こんなおいしそうなネタ、猛者ブロガーが
見つけてないはずはない」と思ったら、やっぱりsasapong さんが
見つけてた。

んでこの作品に乗っかった(多分)ギャグサイトもみっけた。

myokclub

活動紹介 で見れるよ。次のターゲット 達かな。





memo20061025



1:(♪-温故知新+換骨奪胎+アメリカンレトロ)

Swing,Swing,Swing! (正式名称、仏語?なんでわかりません。勝手に命名。)

多分スウィングっていわれるジャンルの大変素敵Mix。
料理でいったらカレー、野球選手でいうとの長嶋茂雄、
スウィングで言うところのみんな大好き、
「Sing Sing Sing」も収録されてるよ。
(18分過ぎくらい。30分で10mbなりよ。)
このMix聞くと、お部屋の雰囲気が往年のキャバレーっぽくなるよ。
モダンなテクも雰囲気も入ってるので若い子も楽しめます。
レトロで軽快っていうか軽妙でそこはかとなく哀愁。
おじさん、スウィングすきだなぁー。
ココ で他のスウィングな楽曲も聴けるだーよ。)

Eminem Ragtime0^-^0 Snookered

で、もいっちょレトロで軽快っていうか軽妙で
そこはかとなく哀愁っていうと思い出すのがラグタイム(Wiki) でさーね。
そんな百年前ぐらいの音楽とエミネムが競演。
(作品自体は2003年くらい。)
いやースウィングにしてもラグタイムにしても
むっちゃ前やん。それをこーやってモダンな音楽を
織り交ぜつつ聞ける、それって素敵やん。
感心な若手もいたもんだ。


2:(ダンス・トリック+エクストリーム+モノ+いい意味でアホ)

eresey.org:松葉杖でトリック!! Extreme Crutching


こんな風に、日頃(エクストリーム)スポーツで
使うようなモノじゃないモノでトリックとか
決めちゃったりするのは大好きだ。確か以前、
(農業とか土方で使う)一輪車でトリックする若者を
ネットで見たような気がする。(うちのばあちゃんは
その一輪車を「ネコ」というので以後、そう呼ぶ。)
根底はそれといっしょだ。
確か年配の芸人さんでネコとダンスをするという
ネタをする方がいる。ジャッキーの映画で
椅子でもはやエクストリーム椅子と言った感じで
トリックを決めるジャッキーもみた。
モノと頭は使いようだなぁ。

3:

(ベンチャー+あったまいぃー!+タダより高いものはないが、尊いものもない)

タダコピ.COM
(via 貧相なWebノート:無料で利用できるコピー機「タダコピ」。

設置場所がどこも到底、俺みたいなうんこには
入れないようなとこばっかなんだけどいいなーこれあると。
(いくらなんでもうんこはいいすぎだとおもう。強く否定はできないけど。)
結構どーでもいいようなコピーってあるもんねぇ。
裏が広告でもぜんぜん構わん様な。

あーでも、結構裏が広告じゃやばいコピーも多いかも。
でもそもそも一面しか使わないの?普通の多くの企業で
はコピーは一面なの?就職してないからわからん。

学生のコピーのみが対象?(っぽいなぁ。)
ああ、いっつもベンチャーの話になると
あたまがこんがらがっちしまう。先がわからん。
(んで頭の片隅へ。)
んまーでもいろいろ妄想ひろがるねー。これ。
ところで社長さん のブログをアメブロでみつけたので
とりあえずメモ。

memo20061021


いやー、先日のは楽曲紹介だけでおわっちゃったなー。
いやねぇ、途中でメンテはいちゃったのよ。
就職活動はほとんどすんじゃったんだけど
これからも就職しちゃっても更新頻度はあんまり変わんないし、
内容も多分あんまり以前ほどは充実しないと思うから、
ご愛顧している方がいらっしゃったら、そこんとこは
まあ気楽に見て欲しいのだ。まあそんなに前から
充実しているけではなかったんだけど。
まあこれからもよろしくね。


やっぱりまずは音楽からー。

1:(♪)

Flying White Dots - All-Star Psychedelic Mashup Album
「Staring At The Sky」
(via iGot )


サイケがいまいちわかってない俺ですが、確かにサイケ全盛の頃の
アルバムっぽいマッシュアップアルバム。全編ビートルズがちょくちょく
入っているのでビートルマッシュアップコレクターも注目ですよ。
(ところでビーチボーイズとビートルズのマッシュアップアルバムというような
夢のまた夢のようなアルバムが最近出てたらしく、それをおもっくそ
見逃してたんだけど、所在を知っているかたはおしえてくんさい。)
iGotのDJ hommaさんもおっしゃるように素晴らしか。新ら懐かしい。
メランコリック症候群な俺には全編にただようアンニュい雰囲気に
胸打たれます。ディープパープルの「ハッシュ」
(「ナーナナーナーナナーナーナナー」」って曲、
オリジナル版が車のCMで使われてました。)なんかの耳馴染みな
曲も使われてとっつきやすいところも好感がもてますね。
また気になる子みつけちゃったな。

お次はharukazeさんのこの記事 でみつけた
音源ブログ。

Benn loxo du Taccu

音源ブログは特殊浴場やパチンコの換金所みたいに
取り扱いがむずかしーところなんですが
まあアフリカ系音楽なんで、まあポレポレっつーか
クスクスっつーことで。(意味わかんねーよ。)

んでharukazeさんが紹介しているこの曲っつーかグループ すごいね。
なんとも不思議な魅力。おまけにスーダンの敵対民族同士で
一方はクリスチャン、もいっぽうはムスリムときたもんだ、
おそらく俺みたいな虫けらにはそーぞーもつかねぇ、
背景つーもんがあるんだろう。

2:

(社会科見学-ロイズと保険とキートンと)

いやあ周知の事実で百年単位で何をいまさらなんでしょうけど
英国は東インド会社を生んで、ロイズを生んで、
ブックメーカーを生んでるんだな。すげえすごすぎる。
どんだけ金儲けがすきなんだ。っていうか賭けか。
長い間、戦争しまくって、体張って、頭使いまくって、甘い蜜一杯吸って

体に染み付いてるんだろうか。ちょいと気になるので今後まとめる。
まとめ切れるのかな?いや、無理だ。
なんていうか欧米の金持ちが金持ちになるまでの
歴史をうまいことわかりやすくまとめたサイトや本を知

ってるかたは教えてください。

なんて風な突拍子もないことをなぜ言うのか手の内を明かしますと
実は最近実家に帰ることがありまして、かの名作「マスターキートン」を
読み返したわけです。そう、読み終えるとなんだか共産圏や各国の紛争、
民族にちょっぴり造詣が深くなったような気になっちゃうあの漫画です。
大戦後もものすごい悲劇がたくさんあったんだなぁと実感できちゃったり
するいい漫画です。(不思議と教科書じゃそこらへんおざなりにされてるような)
まあその漫画の主人公、平賀・キートン・太一が
ロイズという保険会社の調査員(オプ)なんですよね。
はじめてマスターキートンを読んだときは、
SAS(英国陸軍特殊空挺部隊。各国の特殊部隊の雛形らしくて
実戦経験豊富で超強くて有名らしい。)出身でなおかつオックスフォード大学で
考古学を学んでいたという燦然と輝く無茶苦茶な経歴
から生み出される、八面六臂の大活躍が
五臓六腑に染み渡っちゃって、七転八倒しちゃいまして
正直ロイズという会社は眼中に無かったんですよね。
ところがマッコイ、5、6年ぶりに読み返してみると

第1話で保険ってのは賭けなんだよっていうのをキートン
先生にやさしく諭されるんだよね。まあそりゃそうだろ、今頃気づいたのか
めでたいやつだ、たわけものめ!っていう意見がごもっともなんですけど
はじめてそこで妙にしっくりきちゃったんですよ。
そういう視点でみると保険もなんだか株なんかとおんなじフィールドに
下りて来ちゃって、急に親しみがわくもんです。
そういう賭けを発展させてきた英国や金持ちにも興味がわいたわけです。
んだもんでそこらへんの諸々を教えていただきたくて今回
こんな長文を書いたしだいです。
んで探してみたら、マスターキートンを絡めて保険の生まれと
ロイズともろもろをざっくばらんに書いてある記事を見つけたのでメモ。

le journal pedantesque:保険おぼえ書きシリーズ


3:

(空の飛び方)

自転車感覚で乗れる1人乗りヘリコプター

ゲン・コーポレーション
http://www.gen-corp.jp/


ゲン・コーポレーションってなんかアゴナシ運送
みたいで親近感わくな。378万円って現実的。
ミラクル金持ちは宇宙行っちゃって、ウルトラ金持ちは自家用ジェット
(トラボルタは操縦もこなす。)、超金持ちは自家用ヘリ、
大金持ちは自家用セスナで空を飛ぶ。なんていうイメージ。
じゃあ小金持ちなら・・・これじゃない?メルセデスなんちゃらとかレクなんちゃら
とかBMなんちゃら買う経済力ある数寄者ならこれ買いそう。
5mで10km/hってのに満足できるならばだけど。
(まあでもこれで1000mで90km/hってのは怖すぎだけど。ああでも
低空の方が操縦難しいんだよね?)

モーターパラグライダーが一番手ごろで、なおかつ
空飛び感が十分にある「一般人に手の届きそうな羽」(詩人だなぁ・・・)
だと思うんだけど、これもなかなかだなぁ。
レギュラーガソリンで飛ぶし。

memo20061017




まずはハッピーでファビュラスな楽曲群からスタート。

1:

アメブロ内の秀逸で(多分)唯一のマッシュアップブログ
MU$IC & Mashup の管理人 Mr.MU$ICさんによる
和洋折衷マッシュアップでござーい。

Mylo's Tongue Twister (Mylo vs. ドリフターズ )

音だけだからヒゲダンスのマッシュアップは
もしかしたら出るんじゃないかなーと
思ってたんですけど、こーいうのがでるとは予想だに。
まあ何度も言ってるんですけど和洋折衷が
どんどんでてくるといーなー。

Max Raabe: We Are The Champions


ご存知クイーンのカヴァー。ちょっとこーいうのはめずらしいかなぁ。
うん十年前の欧米の上流階級が聞いてそうなウィーアーザチャンピオン。
この時代の曲を現代の曲とかとマッシュアップしたりして現代風にするのは既に
あったんだけど(好きであつめてるんだけど)、当時の曲っぽく
現代(つってももうだいぶ昔だけど)の楽曲を
カヴァーするのは珍しいかも。
ドイツじゃ有名な方で、イッセー尾方さんとも競演しているらしい。
なかなか曲者そうな男だ。結構結構。

Max & Palast Orche Raabe
Hitbox 1


もうひとりひょうげた気になる輩がいる。賢明な諸君の中には
既に知っているひともいるだろうが
セニョール・ココナッツという男だ。
クラフトワークのラテンカヴァーなんかをしている。
Señor Coconut and His Orchestra
Yellow Fever
そんな彼がYMOをカヴァーしている。なんでもYMOカヴァーなら
とりあえず聞いたけど、どれもなんだかなーが多かった。
クラフトワークのカヴァーはナイスだったし
御三方と競演してるらしいので要チェックなのだ。